ゴールデンウィークですね!
今年はすごい数の人の動きになりそうです。
富士の山菓舗は休まず営業しております♪
どうも七代目でございます。
さて、本日は新登場の
「明石まんほぉる煎餅」のご紹介です。
明石のシンボル「天文科学館」や、
時のまち明石の「しごせん」が描かれている
明石市のマンホールを…
デザインそのままお煎餅にしちゃいました!
とても可愛い仕上がりとなっており、
明石土産の定番になってくれる事を願っております。
そもそも、どうしてこの焼印を作ることになったのか。
ふと歩いている際に目に入ったマンホール。
よく見ると明石のマンホールって可愛いよなぁ。
マンホールって丸いよなぁ。
このマンホールは、明石の人間やったら煎餅にせなあかん!!!
というよく分からない使命感から生まれました(笑)
すぐに、明石市都市局下水道室様と連絡を取り、公式な許可、契約を経て無事に焼印を作りました。
焼印の線が細かく、少し不安もありましたが…
想像以上の仕上がりでマンホールのデザインがお煎餅に焼き付いたとき、謎の達成感に包まれておりました。
出来上がったお煎餅はこんな感じ👇
煎餅の丸とマンホールの丸がバッチリ合わさり大満足です。
明石観光協会様にてギフト用の箱入りでの販売と、
当店にて個包装タイプの販売
の二種類での取り扱いとなっております。
明石観光協会様の
「あかし案内所」にて箱入りタイプを販売
明石案内所は明石駅を南側に出てすぐ右手にございます。
店舗にて個包装タイプの販売
ちなみに、このまんほぉる煎餅の帯紙や包み紙のデザインは
7代目の姉「はらだ有彩」にお願いし、作ってもらいました。
手描きのまんほぉる煎餅がいい味出してて素敵です。
我が姉、さすが。
パッケージには下水道局の方からお伺いした、
「明石のマンホール豆知識」が3つ記載されているので、そちらもお楽しみに。
そんなこんなで、謎の使命感から始まったお煎餅ですが、
ありがたいことに色んな方と関わりながら完成しました。
明石土産の新しい一員となれるように、心を込めて焼いて参ります!
明石にはこんなおもろいお煎餅あるんやね!
とクスッと笑いながら、召し上がっていただけると幸いです。
2023.4.29
あかし案内所のホームページはこちら👇
明石観光の際は是非お立ち寄りください♪
https://www.yokoso-akashi.jp/akashi_information
まんほぉる煎餅のような焼印や、
その他オリジナル焼印煎餅のご相談、ご注文も随時お受けしております。
セミオーダー焼印でのお煎餅のご注文も可能です。
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