一枚一枚、丁寧に焼き上げます
創業安政三年、
現在七代目となる店主が一枚ずつ手焼きで焼き上げる煎餅は
他とは違う歯ごたえと優しい甘みが口いっぱいに広がります
手焼きにしかできない
タネへのこだわり
上質の小麦粉で作るお煎餅は、生地の目が細かく、焼型に引っ付いてしまうので自動の機械では焼けません。
美味しい煎餅の種にするには手ごねによる種作りが必須です。
良い種を捏ね上げれば美味しいお煎餅がほぼ完成と云えるほど種つくりには気を使っています
創業安政三年、
現在七代目となる店主が一枚ずつ手焼きで焼き上げる煎餅は
他とは違う歯ごたえと優しい甘みが口いっぱいに広がります
上質の小麦粉で作るお煎餅は、生地の目が細かく、焼型に引っ付いてしまうので自動の機械では焼けません。
美味しい煎餅の種にするには手ごねによる種作りが必須です。
良い種を捏ね上げれば美味しいお煎餅がほぼ完成と云えるほど種つくりには気を使っています
焼き印型を特注しておつくりします。
職人による金属型の工場で作るため、デザインの細かい部分まで対応できます。
そうして出来上がった型で店主が一枚一枚美しく焼き印を入れることでプリントにはない味わいとあたたかみのある
特別な特注せんべいが出来上がります。
もちろん味もお墨付き
煎餅の種類は、丸型です
お客さま自身で焼き印のデザインをご用意いただき、オリジナル焼き印せんべいをフルオーダーでご注文いただけます
「必勝」「祝」「お世話になりました」「いつもありがとう」「感謝」「愛」「寿」などの型を選んでいただいてお作りいただけます
お煎餅とお茶が揃うシーンは、深刻な話や難しい話の場よりも家族や友人が集い、楽し気に話したり大きな声で笑ったり。
そんな場面でせんべいを食べていただけるとより嬉しいです。
もちろん深刻な話の場を和ませるお役にたったり、良いアイデアが浮かぶ手元に置いていただけることも嬉しいですが、団欒の中心に行ってきてねと想いながら焼いております。
初代から受け継いだ味も、今では7代目へと続いています。
富士の山菓舗は兵庫県明石のほんまち商店街にあります。
どうして富士山の形のせんべいを作り始めたかというと、初代利右エ門のお話までさかのぼります。
黒ごまをまぶしたあっさりした玉子煎餅をじっくり手焼きし、焼いた後一度冷まして、生姜砂糖をさっと刷き、 備長炭のホイロにて仕上げたせんべいは、どこか懐かしさを感じる一品です。